日別アーカイブ: 2014年5月14日

お客様が電話を掛けやすくなる方法。

お客様からのお問合せの電話をいただき易くする言葉があります。

見ず知らずのところへ電話をするのは勇気が必要なものです。 「切り出しの言葉は何にしようか?」とか、お客様は迷われています。

そんなときに、「チラシを見ました!とお電話ください」とか「ホームページを見ました!とお電話ください」って感じに、お客様が電話し易い環境をこちらから提供することは効果があります。

誰でも知らないところへ電話するのはためらうものです。チョットした心配りが営業に結びつきます。

自分の商売に関係のないノベルティ―商品はつけない。

販売促進の一環としてノベルティー商品や、景品粗品をつけることはよくあることです。

この時、自社製品と全然関連の無いものを選択していませんか?

例えば、生命保険に入ってくれれば抽選で「カニ」をプレゼントとか。 やってる当人達は本気でしょうが、保険とカニが結び付きません。

景品、粗品をつけるなら自社製品に関連のある物を付けましょう。

ファイル名に日付をいれる。

簡単なことなのですが、ファイル名に作成日付をいれると便利です。

例えば今日なら、「エニスルオンラインショップの現状と未来(140514).docx」って感じです。

(140514)の部分が2014年5月14日を表しています。Windowsのエキスプローラーなどの更新日付は、ファイル内容をちょっとでも改変すると最新の日付になってしまいます。オリジナルを作成したときの日付が知りたいときは不便です。

わたしが作るファイル名にはすべて作成日を入れています。

お客様は誰なのかを知る。日本人のお客様相手に英語のホームページ文章はおかしい。

多いですよね。About Contact Serviceって、書かれているホームページ。かっこいいつもりなのでしょうか。

英語圏の外国人を相手に商売をしているのでしょうか? 日本で日本人相手に商売をするのであれば分かりやすいホームページが一番です。

堂々と日本語で表記しましょう。それがお客様サービスというものです。

英語を使えばかっこいいという風潮はどうにかならないものでしょうか。

会員登録は煩わしい。会員登録しなくても販売できる仕組みをつくる。

ネットショップを運営しているとお客様の囲い込みってことを考えます。 ネットショップに限らず実店舗でのお客様の囲い込みも販売促進活動の一環として行われています。

しかし会員登録とかユーザー登録って、面倒臭いですよね。 めったに利用しないのにユーザー登録してもID、パスワードともに忘れていることが多いです。 わたくし渡辺もよく忘れます。

お中元、お歳暮のシーズンになるとデパートの通販サイトを利用します。 そこでは2通りの店舗形態があります。 会員登録しないと購入できない店舗と会員登録なしで購入できる店舗です。 もちろん私は会員登録なしの店舗を選びます。

ネットショップに限らず、顧客の囲い込みって意味があるのか?と思うこの頃です。 スーパーじゃあるまいし、そんなに頻繁に購入していただけませんって。