日別アーカイブ: 2014年5月3日

悲しい出来事。思わぬ出費。

動画の撮影はコンタクトレンズをはめて行っています。 

昨日、コンタクトレンズを外した際に、どこかへ飛んでいってしまいました。

飛ぶといっても半径1m以内にあることは間違いない。 私は探しましたが見つかりません。

その時、運悪く宅配便屋さんが、ピンポーンー!!!とチャイムを鳴らされました。

(;・∀・) 私は不安を感じつつ、宅配便を受け取りに部屋を出ました。

(身体のどこかに付いていたらアウトだな・・・)

宅配便を受け取った後、再び自分が動いた経路を探しましたが見つかりません。

もう諦めるしかない。出費を覚悟しました。直ぐにコンタクトレンズ屋さんへ直行することを決心しました。

ゴールデンウィークで連休に入る前に何とかしなくては・・・

出かける時に家族に事情を話してコンタクトレンズ屋さんへ出発。

帰宅すると玄関ドアに挟まれて割れたコンタクトレンズを家族が発見していました。

高校生の時から、ん十年間のコンタクト愛用者ですが、紛失が今までに2回。破損は今回が初めてです。

教訓:コンタクトレンズを探しているときは動くな!!

割れたコンタクトレンズ

インターレースの解除に最強フィルタ ”NNEDI3”

動画をアップすることになって、動画編集ソフトウェアとしてAviUtlを使っています。

Youtubeにアップするのに、最終的にmp4方式の動画に変換するのですが、この時
インターレースと呼ばれる”シマシマ模様”が動画に現れることに気づきました。

ちょうど手を動かしたりしたときなど、速い動きの時に画像に縞模様が現れるわけです。

これがインターレースが現れた画像です。これでも、AviUtl側でインターレース解除(自動)を適用しています。
インターレース解除自動の場合

しかし、どうしてもシマシマ模様が現れました。
そこで見つけたのが、NNEDI3というプラグインです。
NNEDI3プラグインをAviUtlにインストールして、適用した動画が下記です。抜群の効果でした。
NNDI3プラグイン適用動画

NNEDI3のプラグインはここから入手できます。「BeanのAviUtlプラグイン置き場」
BeanのAviUtlプラグイン置き場

AviUtlのプラグインフォルダに”nnedi3.auf”を入れるだけです。AviUtlを再起動するとメニュー画面にNNEDI3が現れます。
それを有効にするだけで、NNEDI3の詳細設定はいじりません。そのままです。
NNEDI3メニュー画面

詳細設定の画面はそのまま。
NNEDI3詳細設定画面はそのまま

AviUtl本体のインターレース解除は”なし”を選択します。
これが正しいのかどうか分りかねますが、NNEDI3のプラグインを有効にするだけでmp4変換後の
動画には、きれいにインターレースが解除されていました。

動画のインターレース解除は奥が深いようで、いろいろと研究されている方々のホームページが存在します。 これでいいのか?!

ダサいページでも売れる。見映えよりも有用性。

カッコいいページの商品が売れるとは限りません。

ダサいページの商品でも、お客様にとって有用性のあるものであれば売れます。

エニスルでは、100万回以上ご覧いただいたページがあります。
スキャナのセンサー方式の違いを解説したページです。 CIS方式とCCD方式の
画質の違いと、メリットとデメリットを解説しております。

100万回以上ご覧いただいたページはこちら

ネ! ダサいでしょ? でもお客様にとって有用なページなんです。
Googleで、「CIS CCD」で検索すると第一位です。

Googleは文章を読み、理解する。

Googleのアルゴリズムをバカにしてはいけません。

昔は検索キーワードを多く詰め込んだ文章のページが、検索上位に来ることもありましたが、
いまではスパムページ扱いです。

どうもGoogleの目指す検索結果というのは、検索してくれた人に対して有用性のあるページを
提示する方針のように思えてなりません。

これでもか!と商品名を繰り返しページの中に埋め込んでいるネットショップさんは、ページ作りを見直した方がいいです。