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日常生活について

IE11のブックマークが削除しても復活する、、、の解決方法。

お困りの方がいらっしゃると思います。

IE11のお気に入りを削除しても削除しても、ゾンビのように復活する。何なのコレ?って感じです。

私も困っていました。結論から先に書きますと、

iCloudなどと同期していない状態であるならば、Windows10のお気に入りの中のショートカットを直接削除する。

場所は、エキスプローラ―を起動して、

PC>Windows(C:)>ユーザー>{ここはログインしているユーザー名}>お気に入り

ここにIE11で表示される「お気に入り」のショートカットがずらーーっとあると思います。

ここのショートカットを直接削除して、そのあと念のため「ごみ箱」も空にしてください。

ここに至るまでの経過は以下の通りですが、お時間のある方はご覧ください。

 

 

お気に入りが削除できないのを最初に気づいたのは、先週です。

ノートパソコンを新調いたしまして、設定をしたあと旧パソコンで保存したブックマークをIE11にインポートした時のことです。

この際だから、いらないブックマークを削除しようとポチポチとインポートしたやつを右クリックで「削除」を実行しました。

で、、、削除しても削除しても、、、「全然、減らない!!!」

なんで?

見ると、削除したはずのブックマークが復活しているのです。

直ぐに「他のパソコン」と同期しているのか?と疑ったわけです。

疑わしいのは、旧SKY DRIVEのOne Driveです。Windows10でついてくるオマケのクラウドです。

でも、そもそも「お気に入り」を同期していないので、これは当てが外れました。

ググってみると、同様の現象でお困りの方がいらっしゃることが分かりました。

大体の解決策は、まとめると次の通りです。

1.iCloudの同期が怪しい
2.IE11の「おすすめサイトを有効にする」を無効にする

私の場合は、どちらもシロでした。

iCloudは、確かに「怪しい」と思いました。

iPhoneから同期しているので、iPhoneのSafariのブックマークをすべて削除してみても、全然症状は変わらなかったです。

このiCloudも、そもそも写真とiPhoneのバックアップにしか使っていないので、Safariとは同期していなかったです。

以前、Mac Book Proを持っていたので、その時に利用していた何かがあるのか?とも思いましたが、これも手放す時に初期化しています。

また「マイクソフトコミュニティ」でも同様の現象の相談が掲載されていますが、いつもの通り自称オーソリティの皆さまが横柄な態度で全面否定されています。

現実に起こっているわ。ボケが!!

何なんでしょうね。マイクロソフトコミュニティって。あそこで解決方法が書いてあったのを見たことがないのですが。

検索結果のURLに「answers.microsoft.com・・・」があるモノは見ても時間の無駄ですね。

iCloudとも関係なく、IE11の設定とも関係なく、他のWindowsパソコンとの同期とも関係ない状態にしても、相変わらずIE11の「お気に入り」を削除しても復活する現象が出たので、明らかに現象が起きているパソコン単体の問題だと分かりました。

新品で買ったばかりのメーカー製のノートパソコンなのに。しかも、結構いいのを買ったのに。

結論として、パソコン自体が悪いわけでもなく、Windows10あるいはIE11の問題だと分かりました。

今回購入したパソコンの他のWindows10パソコンでも、同様にIE11の「お気に入り」を削除してみましたが、やはり復活します。

もちろんどのパソコンもメーカー製で、Windows10は最新の状態です。

今のところの解決方法は、

「お気に入り」の同期はするな。

「お気に入り」を削除するときは、同期させていない状態でエキスプローラ―からフォルダ内のショートカットを直接削除しろ。

車買取価格、一括査定が全然便利じゃない件。

最初から結論ですが、「インターネットの車買取一括査定は止めとけ」です。

車を下取りに出すとき、ディーラーからの査定価格に納得がいかない人を狙うのがこの商売です。

ネットで「車買取」を検索すると、たくさんの広告が引っかかってきます。

「最大〇〇社からの査定価格が入手できます」と書かれているので、〇〇社の中にはディーラー査定額よりも高額を出す業者がいるのでは?と期待を持たせます。

しかもネットで一括査定が頼める。入力する項目は車名、登録年度、走行距離程度。これは利用しない手はない、と思います。

先日、このWebサービスを利用してみました。 その時の体験談です。

 

入力して申込みボタンを押すや否や、即電話がかかってきます。

あれれーーーー?査定金額をメールでお知らせじゃないの?

話を聞くと車を見ない事には査定額を出せないとのこと。そりゃ、そうだわな。

自宅まで査定に来てくれるというので、日時を決めて電話を切りました。

まず最初に、この電話でのやり取りが「最大○○社」分だけ繰り返されます。

もちろん査定をお願いする車の車種や年式に興味のない業者さんもいますので、一括査定サイトの言う最大○○社全部から電話があるわけではありません。
サイトから申込みした翌日に、最初の業者さんがやって来ました。

業者「車買取の▲▲です。この度は査定お申込みありがとうございます!」
私「よろしくお願いします」
業者「今回はお乗り換えですか?」
私「そのつもりです」
業者「つぎのお車はお決まりですか?」
私「だいたい決めています」と、候補の車の名前を挙げました。

既にディーラー回りをしているかどうかの確認の後、

業者「いつ頃をお考えですか?」
私「年末くらいまでの間、ですかね。自営なので何か突発的なことがあれば止めますが」
業者「ご希望のお車は、弊社も取り扱っている車種なのでご提案させてください!」

こういう事前リサーチの後、車の査定が始まります。おおよそ30分かかるとのこと。

30分間、灼熱の外に立って見ているわけにもいかず、終わったら連絡してと言い、その場を離れました。

約40分後、終わりましたと電話があり車のところへ行きました。

私「いくらになりますか?」
業者「(会社へ)情報は送りましたが、今すぐには出ません」
私「は?どういうことです??」
業者「年末ごろの価格がどうなるかわからないので・・・」
私「だれが年末の価格を知りたいといったの?今、ネット経由で査定の申込みをしたのだから今の価格でしょ」

そもそも将来の価格の変動なんか予測できるはずはありません。 待てば分かるの?

いつ査定金額提示するの? 今でしょ!!! 時価を見極めるのが査定でしょ!!

査定にやって来た業者の従業員には金額を提示する権限はないようです。
情報を会社に送って、会社から指示された金額を伝えるだけです。
だったら、最初から金額を出せる人が査定に来るべきだと思うのですが。

話にならないので、この先の事はお断りして家の中に戻りました。
間髪入れずに電話がかかってきて、

業者「ご期待に沿えず申し訳ございません。いまの価格ですと大体〇〇万円くらいです」

実車を査定して「大体○○万円」って、どういうこと?大体ってなに?

ま、気を取り直して、

私「ディーラーの下取額とかわりませんね」
業者「次のお車のご提案もさせていただきたいので・・・」

バカかよ!!目の前の車の査定額も満足に答えられない奴を相手に、だれが次の車の商談なんかするんだよ!!そんな車屋、聞いたことないわ!!

私「査定額も答えられない業者さんから、車を購入することはありえないので、今回はご縁がなかったと思ってください」

と、言い終わらないうちに業者側から電話が突然切れました。

やっぱ、そーゆー業者だわな。

業者さんが乗って来た営業車が後輪にテンパータイヤ装着したままの軽四輪というのも、車屋としてはどうかと考えさせられました。

二度とこのWebサービスを利用することはないと思いました。

 

【まとめ】

・一括査定サイトは査定額がメールでくるわけではない。
・査定業者からの電話対応が大変。
・自宅に査定に来られると、1時間くらい時間がかかる。これが査定業者の数だけ手間暇がかかる。
・査定にやって来た業者の従業員が金額を提示できるわけではない。
・どこの買取業者の査定でも業者間の差はほとんどない。
・ディーラーの下取り価格と大差はない。買取業者の方が若干高い程度。本当に若干です。

 

一括査定サイトよりも、実店舗の買取業者で査定を依頼した方がよいと思います。その方が利用者側からすれば、手間暇がかかりません。

複数の業者とやりとりせず、1社の査定を受けるだけで済むサービスもあるようです。

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中古車は業者間での取引価格が決まっているので、特定の業者だけが特別にいい査定を付けるということはありえません。

こういう広告に騙されないように。よくあるオトリ広告です。

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Googleへのログイン 旧PHS電話番号は要注意

PHSを愛用しておりました。

過去形なのは平成26年11月1日より開始されたPHSと携帯電話とのMNPで”携帯電話”に変更したためです。

かれこれ15年弱PHSを使用しておりました。なんといっても電話料金が安いですから。

これだけ長く使っていると、簡単にPHSの電話番号を捨てるわけにはいきません。電話番号の変更をお伝えする相手が大変な数になります。
きっといつかはPHSと携帯電話でMNPができるだろうと期待して待っておりました。

そして先日、MNPにて携帯電話に乗り換えたのですが、一つだけ問題が発生しました。

Googleのサービスを使う時にログインするわけですが、パスワードを忘れてしまった場合やアカウントにアクセスできなくなった場合に”アカウント復旧オプション”というものがあります。
再設定用のメールアドレスや予備の電話番号を登録することで復旧させるものです。

再設定用のメールアドレスだけでも構いませんが、予備の電話番号の登録もできますので試しに登録してみました。 ここから悩みが始まりました。
登録したのはMNPで乗り換えた旧PHSの電話番号の現在は”携帯電話”です。

Googleからは確認のため登録した携帯電話番号あてに認証番号がSMSで届きます。いや、届く予定でした。
いくら待っても届きません。認証番号を送信する画面には届くまでに”数分かかることがある”と記載されていましたが全然届きません。
数分も数十分も待ちました。
何度やっても届きません。あまりに何度も認証番号送信のボタンをクリックしたので”リクエストはしばらく受付られません”と表示がでました。

おかしい。Googleさんで調べたところ似たような症状がでている方がちらほら見受けられました。

原因は海外からのSMSを受信できない設定になってはいないか?というのが主流の見解でした。
Googleからの認証番号の連絡は海外からのSMSになりますので、受信拒否設定では受け取れません。

さっそく設定を調べてみたのですが、海外からのSMSを拒否する設定にはなっていません。ドコモの場合、#141#に通話すると解除できます。141*6#が表示されれば、設定は解除されています。

おかしい。それ以外の原因を探したのですがこれと言って見つかりません。

そして思い出したのが、以前PHSと携帯電話間ではSMSが送れなかったことです。
GoogleからのSMSは海外から発信、携帯電話でのみ受信可能です。日本のPHSは対象外です。

そういえばPHSのとき、予備の電話番号にこの070の電話を登録してダメだったような・・・遠い記憶が甦ってきました。

PHSの電話番号は、070-5xxx-xxxxか、もしくは070-6xxx-xxxxが使われていました。ワイモバイル(旧ウイルコム、太古のDDIポケット)のPHS番号ですね。
MNPによってこの070の後につづく5もしくは6の番号でも携帯電話の場合が出てきたのです。この070-5xxx、070-6xxxにはPHSと携帯電話が混在している状態です。

どうも原因はこれのようです。海外からSMSで送信される宛先電話番号が旧PHS番号では携帯電話かPHSか判断できないため、Googleから送信しても受け取ることができないようです。
わたしの”携帯電話”番号も、070-5xxx-xxxxです。残念。

090や080の電話番号であってもPHS回線にMNPした人は、Googleの予備の電話番号に登録してもSMSで認証番号は届かないと思われます。
また070-2xxxなどの、070に続く5と6以外の携帯電話であればSMSは受信できるはずです。

予備のメールアドレスがあればアカウントの復旧はできますので、予備の電話番号登録にこだわる必要はないです。

PHSと携帯電話の電話番号混在の注意事項として記載があってもよさそうですが、GoogleのFAQを見てもどこにも書かれていません。

2015年6月23日追記
070-2xxxで始まる”携帯電話”番号で実験してみましたが、やはり070の電話番号ではGoogleからのSMSは受信できませんでした。

広告を踏ませるインターネット検索は最悪。

毎日のようにGoogleさんのお世話になっている、わたくし渡辺です。

通常使う検索サイトはGoogleを利用しておりますが、エニスル・オンラインショップのアクセスログなどを見ると他の検索サイト経由で来られるお客様がチラホラいらっしゃいます。

今回、話題にしたいのは検索サイトで”広告”と検索結果の境界があいまいなサイトがあるという点です。 ズバリ、「楽天ウェブ検索」です。 検索サイトに広告を表示するのは運営上必要不可欠だとは思います。 しかし広告と検索結果の境界が分かり辛いサイトはいかがなものかと思います。 Googleのサイトであれば広告は「広告」と堂々と文言をつけて掲載しています。 ヤフーでは広告の部分と検索結果の部分では背景の色が若干違います。 これも微妙な色の違いなのでグレーゾーンギリギリと言ったところでしょうか。 でも広告と検索結果をしっかりと区別して表示しています。 エキサイトの検索サイトでも広告と検索結果は横棒を入れてハッキリわかるかたちで表現しております。

「楽天ウェブ検索」は違います。 明らかに広告を踏ませるような体裁のサイトの作り方です。 以前、「楽天ウェブ検索」は広告部分と検索結果部分の背景の色をほんの少しだけ変えていました。 本当にほんの少しです。 液晶画面を傾けて斜めに見ないと色の違いがわからないほど微妙な色合いの背景で、広告と検索結果の区別がほとんどつかないサイトでした。 今は背景の色を変えるのは止めたようですが、相変わらず広告と検索結果の区切りが分かり辛い作り方です。

「楽天ウェブ検索」を利用して検索している人は、十中八九、トップに表示される広告をクリックするでしょう。 クリック型の広告ですからクリックされればされるほど、楽天に収益が入ります。 このような誤認を招くようなサイトの作り方は上場企業としていかがなものでしょうか? 広告を出している企業は、本当に興味を持ってくれた人にクリックしていただくために、クリック型の広告を出しているはずです。 検索結果と広告を誤認してクリックされたのでは堪りません。 姑息な手段でクリックさせて収益を上げる体質は未来永劫変わらないでしょう。

迷惑FAXDMは効果なし。06-7730-8320はFAX代行業者。

”営業電話、営業メールお断り”とエニスルの「お問合せ先」に明記していても、営業電話も営業メールもやって来ます。 特に困るのがFAXDMです。 FAX受信中は電話を使えなくなるし、その間に本当の仕事の電話がかかってきても取ることができません。

FAXDMは効果がないです。 受け取り側に憎悪の念しか残らないからです。 また最近のFAXは紙に出力しなくても画面で見ることができるのでDMだと即消しです。 ”数打てば当たる”方式で、片っ端から電話をしているのでしょう。 一般家庭では既に過去の遺物となりつつあるFAXですが、商売をしているとどうしてもFAXで発注をするお客様がいらっしゃるので取り外すことができません。

今回、FAXDMを送信してきた者に直接電話をしてみました。 06-7730-8320の電話番号です。 Googleで検索すると著名な迷惑FAX代行業者のようで迷惑電話のホームページにずいぶんと口コミが書かれていました。 電話してみても留守電になっていて業者の名称は分かりません。 名乗れないような仕事であることを自ら自覚しているのでしょう。

FAXDMを依頼する業者も騙されている人だと思います。 儲かるのは迷惑行為を平気でできるFAX代行業者だけです。 注文に結びつく、注文に結びつかないに関係なく何通送信したか?で料金を貰うからです。

奇跡は起きない。ワールドカップを手本にする。

ブラジルでワールドカップが開催されています。 決勝トーナメントに進出するチームも出揃いました。 ほとんどがFIFAランキング20位以内の国ばかりです。

前回の南アフリカ大会の時、日本はベスト16に入ることが出来ました。 奇跡だったと言えると思います。 奇跡は何度も起きないです。 今回のブラジル大会ではグループ最下位の4位でした。 これが今の実力でしょう。

強豪と競合がたくさんいる分野で勝ち残ることは大変な労力と時間が必要です。 サッカーなどはその典型的な例でしょう。

ブルーオーシャン、レッドオーシャンという言葉があります。 ブルーオーシャンとは競合がいない市場のことをいい、レッドオーシャンとは競合だらけの市場をいいます。 商売ではブルーオーシャンを探す必要があります。 レッドオーシャンでは競合が多く、市場が活性化して競争原理が働き消費者の立場では安い価格で購入することができるので良さそうに思えますが、商売をする側から言えば最悪です。

小さな市場でも一番になれれば食べていけます。 なにもレッドオーシャンで血みどろの戦いをしなくても、競合のいないブルーオーシャンを探しましょう。 小さなブルーオーシャンで十分です。

営業電話、営業メールはご遠慮ください。

個人事業主を含む企業がメールアドレスを公開している場合、営業メールを送り付けても違法にはなりません。 特定電子メール法で認められています。 一般個人に対してのみ承諾を得ないと営業メールは送れないようです。

しかしメールアドレスを公開している企業(個人事業主を含む)が営業メールを受け取ることを拒否する旨を記載している場合は、営業メールを送信した相手は違法行為となります。

特定電子メール法の法律ができた当時に、これほどまで営業メールが大量に送られることは想定していなかったと思われます。

エニスルでも、エニスル・オンラインショップのほかに「エニスル・ヤフーショップ」を持っております。 このエニスル・ヤフーショップで公開しているメールアドレス宛に大量の営業メールが送信されてきています。 ホンモノのお客様からのお問合せよりもヤフーでオンラインショップを開いている業者向けの広告宣伝のメールが圧倒的に多いです。

しかもこちらから頼んだ覚えのない営業メールなのに、”配信停止の場合はお手数ですがこちらまでご連絡ください”と書かれています。

あまりにも腹に据えかねる場合は、営業メール送信に使っているサーバー会社へ連絡しましょう。 メールのヘッダ部分を見ればどこのサーバーを使ってメールを送信しているか分かります。 まともなサーバー会社であればすぐに対応してくれます。 悪質なスパムメール送信を行っている場合は契約解除もあり得ます。

文字は手書きがいい。活字の文字はすでにスタンダード。

字が上手な人は得をします。 わたしが思うサラリーマンの必殺技は3つです。 字が上手い、文章が書ける、絵が描けるです。 あと縦列駐車を一発で決めることができればサラリーマンは十分勤まります。

ワープロが発明されて、字が上手くない人にとってはとても朗報だったでしょう。 一般人が活字の文章を自分で作るってことは過去にはありませんでした。 いまでは学校の授業もパソコンを取り入れているようで、最初からパソコンを使える人が増えています。

もうワープロができます程度では特技になりません。 もの凄く速くワープロが打てるなら話は別ですが。

わたくし渡辺も幼少の頃、書道を習っておりました。 字が上手かといえば答えはNOです。 とても上手い文字とは言えません。 でも書道二段までいきました。 高校生の時にボールペンを使ってたくさんの文章を書いていたので、字が下手になってしまいました。 たぶん字が下手な原因はこれじゃないかと。

字が下手な人はワープロを使うしかありません。 ワープロって言葉も死語ですよね。 いまではマイクロソフトWordが世界標準とおもいます。 Wordは制約が多いのであまり使いません。 どちらかというとTeraPadを使うことが多いです。 エディターですね。

文字が下手な人ができるだけ手書き風の文字を書けるように、手書き風フォントをインストールすることをお勧めします。 「手書き フォント」で検索すると結構、たくさん見つかります。

情報を教えてもらえないことは腹が立つ。

渋滞にはまってしまった時、「いったい先頭はどうなっているんだ?」と思いますよね。 事故なのか自然渋滞なのか、工事なのか理由が分かれば腹は立ちません。

情報量の不足は不満足につながります。 ネットショップでも数千、数万単位の商品を掲載しているところがありますが、商品点数が多くなると商品の説明文章が手抜きになりがちです。 酷いところは品名と型番だけが書いてあって商品写真や商品の仕様説明はありません。

サービス業じゃないんだから商品写真が無いことはありえません。 本気で販売する気もないのでしょう。
商品の情報が十分に伝わらないようなショップでの買い物は控えるべきです。 購入した後、ガッカリすることが多いはずです。

お前いつも電話をとるな。暇なのか?

電話シリーズが続きます。

わたくし渡辺は、新入社員時代に電話を取りまくりました。社内に電話を取る達人レベルの女子社員が何人もいたので、空振りしてしまうことも多かったです。 

当時の会社の電話はベルが鳴る前に外線のランプが先に点灯するのですが、その段階ですでに電話をとる人たちです。まったくもって驚きです。 もちろん、女子社員は事務仕事をしながら電話をとっているので、いつも臨戦態勢で電話の外線ランプを監視しているのでしょう。

電話をとる機会が多いと、自然と見ず知らずの電話の相手とも親しくなれます。 最初にいいことがあったのは、浜松営業所のO所長と親しくなれて、営業所へ呼んでいただき鰻をごちそうになりました。 そのとき後々、いろいろとお世話になる浜松営業所のSさんと初めて対面しました。 長い付き合いになるきっかけがこれでした。 どんなことでもチャンスに繋がります。

見ず知らずの人でも電話での接触時間が長いと親しくなれます。 ネットショップでも滞在時間が長いと購入に繋がる場合があります。
思わずショップの内容を読んでしまうようなネットショップであれば、繁盛するでしょう。 ここでは偶然見つけた名刺屋さんを紹介しております。 名刺屋さんと言っても名刺印刷が専業ではなく、デザイナーさんですね。 はたらく名刺というホームページを思わず全部読んでしまいました。 ご商売がお上手だと感心いたしました。

【はたらく名刺/美写紋堂】様ホームページはこちら