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バーコードスキャナ。レーザー式とCCD式の違い。

バーコードの話で酒が飲める渡辺です。 今回はバーコードスキャナ編です。

バーコードスキャナもずいぶんと安くなりました。 安価な中国製品がほとんどと言っていいです。

バーコードスキャナは、バーコードリーダーとも言います。 今はどっちの言い方が多いんだろうか??

昔はバーコードリーダーは高かったです。 昔の勤め先で購入した産業用のバーコードリーダーは確か50万円だったような。レーザー式の多方向から読み取りできるタイプで、スーパーなんかで使用されているものの大型機種です。

バーコードリーダーはレーザー式のUSB接続方式がおすすめです。 レーザー式は壊れやすいので落下は厳禁です。

バーコードを仕事にしていた時もバーコードスキャナの故障で、よく修理を承っておりました。 それもレーザー式のバーコードスキャナです。

エニスルでは、バーコードスキャナは”ゆうパック”の伝票番号の入力のほか、スキャナの製造番号の入力に活躍しています。

バーコードで管理する。

私、渡辺はバーコード関連の業界に約15年ほどお世話になっておりました。 バーコードプリンタやバーコードスキャナの話で酒が飲めるほど好きです。

コンビニでおなじみのバーコードですが、入力間違いが無いので数値、英文字を扱う業種では活躍できそうです。

バーコードを一般家庭で出力するには、エクセルとバーコードフォントがあれば、誰でも簡単にできます。

残念ながらWindowsには、あらかじめバーコードフォントは入っていません。 どこからかダウンロードして入手する必要があります。

バーコードの種類はCODE39がおすすめです。 理由はCODE39のフリー(無料)のバーコードフォントが多数インターネット上からダウンロードできる点と、英数文字が扱えるという点です。

バーコードフォントのWindowsへのインストール先は、スタート>コンピュータ>C:ドライブ>Windows>Fontsのフォルダにコピーするだけです。 簡単簡単。 バーコードリーダー編は、別の動画に収録します。