お得意先に出向くときに菓子折りをもっていくことがあります。 菓子折りの箱って、どこのメーカーの製品も大きいですよね。
3000円も払えば、A3サイズくらいの箱になります。 菓子折りを持っていくのも、お得意先に記憶してもらうためです。
手ぶらで出向くより菓子折りをもって行った方が記憶に残るでしょうし、菓子折りもでかい箱の方が記憶に残ります。
相手の記憶に残る方法は、ネットショップ経営でも使えます。ものすごく大きなロゴだとか、ものすごく大きなバナーを付けることを得意としている大手ショッピングモールがあります。 目がチカチカしてすごく見苦しいのですが、記憶には残ります。
ビールもビール券よりは、瓶ビール1ダースの方が相手の記憶に残ります。 瓶ビール1ダースもらったら後始末に困りますから更に記憶に残りますよね。