日別アーカイブ: 2014年6月13日

文字は手書きがいい。活字の文字はすでにスタンダード。

字が上手な人は得をします。 わたしが思うサラリーマンの必殺技は3つです。 字が上手い、文章が書ける、絵が描けるです。 あと縦列駐車を一発で決めることができればサラリーマンは十分勤まります。

ワープロが発明されて、字が上手くない人にとってはとても朗報だったでしょう。 一般人が活字の文章を自分で作るってことは過去にはありませんでした。 いまでは学校の授業もパソコンを取り入れているようで、最初からパソコンを使える人が増えています。

もうワープロができます程度では特技になりません。 もの凄く速くワープロが打てるなら話は別ですが。

わたくし渡辺も幼少の頃、書道を習っておりました。 字が上手かといえば答えはNOです。 とても上手い文字とは言えません。 でも書道二段までいきました。 高校生の時にボールペンを使ってたくさんの文章を書いていたので、字が下手になってしまいました。 たぶん字が下手な原因はこれじゃないかと。

字が下手な人はワープロを使うしかありません。 ワープロって言葉も死語ですよね。 いまではマイクロソフトWordが世界標準とおもいます。 Wordは制約が多いのであまり使いません。 どちらかというとTeraPadを使うことが多いです。 エディターですね。

文字が下手な人ができるだけ手書き風の文字を書けるように、手書き風フォントをインストールすることをお勧めします。 「手書き フォント」で検索すると結構、たくさん見つかります。

商売になる、ならないは二次的なものからしかありえない。

ホームページを改装します!では、顧客をみつけることは大変です。 ホームページを作れる制作会社はたくさんあるからです。

しかし「ホームページに〇〇を入れて売上高アップ」という制作会社であれば、顧客は見つけやすいと思います。 十分商売になります。

以前の動画でもご紹介した「はたらく名刺」も同じです。 単に、名刺を作ります。定価は90000円です。だけでは顧客はいません。 顧客の仕事内容を取材して営業マンの代わりになる名刺を作成します。 定価は90000円です。だったら顧客はいます。 わたしも頼みたいくらいです。

名刺印刷だけだと価格勝負か、速く印刷しますくらいしか差別化できませんが、ホンモノの営業ツールとして使える名刺であれば名刺印刷会社と競合することなく商売が成り立ちます。

情報を教えてもらえないことは腹が立つ。

渋滞にはまってしまった時、「いったい先頭はどうなっているんだ?」と思いますよね。 事故なのか自然渋滞なのか、工事なのか理由が分かれば腹は立ちません。

情報量の不足は不満足につながります。 ネットショップでも数千、数万単位の商品を掲載しているところがありますが、商品点数が多くなると商品の説明文章が手抜きになりがちです。 酷いところは品名と型番だけが書いてあって商品写真や商品の仕様説明はありません。

サービス業じゃないんだから商品写真が無いことはありえません。 本気で販売する気もないのでしょう。
商品の情報が十分に伝わらないようなショップでの買い物は控えるべきです。 購入した後、ガッカリすることが多いはずです。