字が上手な人は得をします。 わたしが思うサラリーマンの必殺技は3つです。 字が上手い、文章が書ける、絵が描けるです。 あと縦列駐車を一発で決めることができればサラリーマンは十分勤まります。
ワープロが発明されて、字が上手くない人にとってはとても朗報だったでしょう。 一般人が活字の文章を自分で作るってことは過去にはありませんでした。 いまでは学校の授業もパソコンを取り入れているようで、最初からパソコンを使える人が増えています。
もうワープロができます程度では特技になりません。 もの凄く速くワープロが打てるなら話は別ですが。
わたくし渡辺も幼少の頃、書道を習っておりました。 字が上手かといえば答えはNOです。 とても上手い文字とは言えません。 でも書道二段までいきました。 高校生の時にボールペンを使ってたくさんの文章を書いていたので、字が下手になってしまいました。 たぶん字が下手な原因はこれじゃないかと。
字が下手な人はワープロを使うしかありません。 ワープロって言葉も死語ですよね。 いまではマイクロソフトWordが世界標準とおもいます。 Wordは制約が多いのであまり使いません。 どちらかというとTeraPadを使うことが多いです。 エディターですね。
文字が下手な人ができるだけ手書き風の文字を書けるように、手書き風フォントをインストールすることをお勧めします。 「手書き フォント」で検索すると結構、たくさん見つかります。