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日常生活について

口ではなんでも言えるが、紙に書いて伝えることは効果的。

紙に書いて伝えることは効果的です。 保険の外交員のおばちゃんも手書きのチラシを持ち歩いています。あれってやはり効果があるんでしょうね。

紙に書いてあると信ぴょう性が増します。占い師に占ってもらったことありますか? 当たっていないことでも紙に書いて渡されると「オッ!」と思ってしまうことがあります。 それだけ威力のある伝達方法です。

書類なんかを送るときに添える送り状なども、手書きで書いて付けると丁寧な印象を相手に与えます。

なにより口下手でも紙に書いてある物を渡すことで営業ができればOKです。

不況になると生活必需品から削る。

不況になると衣食住の必要なものを節約してお金をケチります。最初に削減されるのは生活必需品です。

不況と言っても高級品や贅沢品は売れ続けています。 輸入車などはリーマンショックの2008年に登録台数が下がった程度で、今は絶頂期に近い数字まで持ち直しています。 街でも輸入車を多数見ることが増えました。それと同じく軽自動車も増えました

軽自動車の販売価格を排気量で割ると、排気量1ccあたりの価格が高級輸入車と差がないことが分かります。軽自動車=エコで安いは成り立ちません。そのように思い込んでいるだけです。 軽自動車で車両価格160万円など有り得ない話です。

インターネットは、問題解決の手段。

「ググる」(googling )は、すでに動詞としてつかわれています。インターネットの利用目的のほとんどは暇つぶしでしょう。

それ以外なら調べものですね。まさに「ググる」ことで回答を得ます。Q&A方式のサイトも流行っていますが、回答がいい加減なものだったり、明らかに間違っていることがあります。 もっとも困るのは「ググった」時に、このQ&A方式のサイトが上位に表示されることです。

ヤ〇ー知恵袋とか○Kwaveとかがそれです。 とくに○Kwaveなどは多数のポータルサイトと提携しているようで、同じ質問同じ回答のページが複数にわたって表示されます。困ったものです。

インターネットは悩み事の解決手段であるならば、その解決手段を提供するのが商売に結びつきます。

消えていったもので時代の流れが分かる。

レコード、カセットテープ、MDと音楽を聞くためのツールのこれらはすでに消えてしまいました。

これからの商売や商材を検討するには、今流行っているものを見るのではなく消えていったものを見ると時代の流れが読めます。

これは経営コンサルタントをされている宋文洲さんのメルマガの中にも書かれていたことです。

消えていったものは一生懸命に努力して作ってきたものですが、時代と共に使われなくなっていきました。

MDなんか、ついこの間できたような機器なのに、すでにiPodやiPhoneのシリコンプレーヤーに置き換えられました。

チャンスの神様は前髪しかない。

チャンスの神様は前髪しかない。だから神様が通過する時に前方から髪の毛をつかまないとチャンスは掴めないという諺です。

しかし、この話には続きがあってチャンスの神様は団体で通るってことです。一人目のチャンスの神様を逃がしても、二人目、三人目のチャンスの神様をつかまえることができるわけです。

そのためには、常にアンテナを張り巡らしていないとチャンスの神様が通りすぎる瞬間を見逃してしまいます。

パソコンが壊れた。ハードウェアの品質が下がっている。

業務に使用しているノートパソコンが壊れてしまいました。致命的な故障ではなく「Alt」キーが剥がれる症状です。

このパソコンは購入したときにすでにHDDが故障していてまともに動かなかったです。

実は新品購入時に最初から故障していたのは、これで2回連続なんです。 前回購入したノートパソコンも購入早々メーカで修理を行いました。

パソコンの価格もここ10年間で随分と安くなってきました。性能は遥かに高くなっていますが、販売価格は安くなっています。

価格を安くすると、どうしても品質管理に限界がでるのでしょうか。いまの時代は5万円台で高性能ノートパソコンが購入できる時代です。

ある程度の初期不良品が発生することを見越して、そこそこの品質で作られているのかもしれません。

努力逆転の法則、エミール・クーエの法則。

努力をすればするほど深みにハマって上手くいかないことってありますよね。それを努力逆転の法則っていいます。エミール・クーエの法則ともいいます。

簡単なことでも意識してしまうと失敗するという理論です。

努力しても逆の結果にしかならないのは、潜在意識が邪魔をして上手くいかないそうです。自己暗示状態ですね。

結果がでないのは案外意識の問題だったりします。自己啓発本も自己暗示をかけるような作用がありますよね。

知らないうちに敵を作らない。

自分では悪気はなくても人を不快にさせる行為があります。

例えば、交差点でのウインカーを出すタイミングなどがそれです。青信号になったら突然前の車が右折のウインカーを出して停止状態。

「曲がるならもっと早くからウインカーを出せよ」って思いませんか。前の車は全くの赤の他人なのに憎悪の気持ちが湧いてきます。

このようなつまらないようなことでも敵を作ることがあります。敵を作るもっとも簡単な方法は、相手に教えないことです。

自分でも気づいていない間に、敵を作っていることがあります。気を付けたいものです。

セールス電話を断る方法。

仕事中にかかってくる営業電話。迷惑ですよね。ネットショップをやっているとかかってくるのがSEO屋さんと、ショッピングモールに出店しませんか?という電話が多いです。電話と同じくらいに同様のFAXもきます。 そのほかは投資マンションとか。

大阪06の電話番号だと、たいていろくな電話でないことがおおいです。

人は関心をもっていないことにお金を払いません。一方的に業者側の説明をされても迷惑なだけです。

説明を延々と聞いていたのでは仕事になりません。客商売だから断り方にも一工夫が必要です。

ネットショッピングでは、住所の確認が不可欠。

ネットショップが増え続けています。過去に購入したことがある店であれば信頼できますが、はじめて購入する場合は不安になるものです。

まずは住所の確認です。日本では特定商取引法によりネットショップは責任者名、住所、電話番号の掲載が義務づけられています。

今回のお話は、その特定商取引法が書いてあってもそれが嘘の場合があるという例です。

中国人がすべて悪い人とは言いませんが、今回の動画にでてくる会社(?)も、どうやら中国人が絡んでいるようです。

特定商取引法が記載されているから信頼できるとは限りません。初めて使うショップであれば、電話番号や住所をググりましょう。

まともなところなら、その会社のホームページが引っかかるはずです。全然引っかからない場合は、そこで買うことは止めた方が賢明です。