謝罪は最初に。傷口を最小限にする。野々村竜太郎兵庫県議の対応は最悪。

時事ネタです。 ネタを提供していただき、ある意味、感謝申し上げます”野々村竜太郎兵庫県議”様。

テレビで記者会見の様子を見ましたが、これ以上無いというくらい最低最悪の対応でした。 皆さんが疑惑に思っていることは、「空出張」じゃないか?という一点につきると思います。 何度も落選してやっと議員になれた苦労話や少子高齢化問題を尋ねているわけではないです。

やらかしてしまった事はサッサと謝って、次の手を打つことを考える方が得策です。 あんな記者会見をしたら今度は議会で追及せざるを得ないでしょう。

企業では出張精算のとき領収書添付が当然です。 そもそも領収書添付がいらない制度が間違っていると思います。 この事件をきっかけにして今現在、一生懸命アリバイ作りをしている他の議員の方もいるでしょう。 給与の他に別枠の給与があるのと同じです。

最初に謝ることがポイントだと思います。 最初に謝罪の言葉があるのと無いのでは後々の印象が全く異なります。 落選に落選を重ねて手に入れた議員の椅子を引責辞任で返す可能性が非常に高い状態になったと言えます。


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