インターレースの解除に最強フィルタ ”NNEDI3”

動画をアップすることになって、動画編集ソフトウェアとしてAviUtlを使っています。

Youtubeにアップするのに、最終的にmp4方式の動画に変換するのですが、この時
インターレースと呼ばれる”シマシマ模様”が動画に現れることに気づきました。

ちょうど手を動かしたりしたときなど、速い動きの時に画像に縞模様が現れるわけです。

これがインターレースが現れた画像です。これでも、AviUtl側でインターレース解除(自動)を適用しています。
インターレース解除自動の場合

しかし、どうしてもシマシマ模様が現れました。
そこで見つけたのが、NNEDI3というプラグインです。
NNEDI3プラグインをAviUtlにインストールして、適用した動画が下記です。抜群の効果でした。
NNDI3プラグイン適用動画

NNEDI3のプラグインはここから入手できます。「BeanのAviUtlプラグイン置き場」
BeanのAviUtlプラグイン置き場

AviUtlのプラグインフォルダに”nnedi3.auf”を入れるだけです。AviUtlを再起動するとメニュー画面にNNEDI3が現れます。
それを有効にするだけで、NNEDI3の詳細設定はいじりません。そのままです。
NNEDI3メニュー画面

詳細設定の画面はそのまま。
NNEDI3詳細設定画面はそのまま

AviUtl本体のインターレース解除は”なし”を選択します。
これが正しいのかどうか分りかねますが、NNEDI3のプラグインを有効にするだけでmp4変換後の
動画には、きれいにインターレースが解除されていました。

動画のインターレース解除は奥が深いようで、いろいろと研究されている方々のホームページが存在します。 これでいいのか?!

ダサいページでも売れる。見映えよりも有用性。

カッコいいページの商品が売れるとは限りません。

ダサいページの商品でも、お客様にとって有用性のあるものであれば売れます。

エニスルでは、100万回以上ご覧いただいたページがあります。
スキャナのセンサー方式の違いを解説したページです。 CIS方式とCCD方式の
画質の違いと、メリットとデメリットを解説しております。

100万回以上ご覧いただいたページはこちら

ネ! ダサいでしょ? でもお客様にとって有用なページなんです。
Googleで、「CIS CCD」で検索すると第一位です。

Googleは文章を読み、理解する。

Googleのアルゴリズムをバカにしてはいけません。

昔は検索キーワードを多く詰め込んだ文章のページが、検索上位に来ることもありましたが、
いまではスパムページ扱いです。

どうもGoogleの目指す検索結果というのは、検索してくれた人に対して有用性のあるページを
提示する方針のように思えてなりません。

これでもか!と商品名を繰り返しページの中に埋め込んでいるネットショップさんは、ページ作りを見直した方がいいです。

SEOと売上高は関係ない。

ネットショップを運営していると、どうしても気になるのがGoogleでの検索順位です。

検索上位に表示されれば結構なことなのですが、売上の面からいうと必ずしもそうとは言えません。

お客様は複数のキーワードで検索されます。 複数のキーワードで検索された結果、上位に表示されればネットショップへの来店を期待できます。

おおまかなビッグキーワードをSEO屋さんで購入しても意味がないです。

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第一回目は、SEOの営業電話についてです。
ネットショップを運営していると、必ずと言っていいほどSEOの営業電話がかかってきます。

営業電話をかけてくる前に、少なくともそのショップの取扱い商品でキーワード検索してから電話して欲しいです。

ショボイ店舗に見えても、キーワード検索ではぶっちぎりで上位の場合があります。

その前に、営業電話をかけてくるSEO屋さんのGoogleでの順位は何位ですか? 私はそれを聞きたいです。