エニスル よくあるご質問 FAQ A3スキャナー ブックスキャニング PDF  
     
 

 
     
  「1」
質問:
「Mustek ScanExpress A3 USB(販売終息品)」を購入しようと思っていますが、このスキャナの欠点を教えてください。」
 
     
  回答:
「スキャナの読取センサーは2種類あります。Mustek ScanExpress A3 USB(販売終息品) はCISセンサー方式です。そのため厚い本、凹凸のある原稿をスキャニングする事には適していません。」
 
  詳しくはこちらから!説明ページが開きます。  
  スキャナの読取センサーは、「CCD方式」と「CIS方式」の2種類があります。
それぞれの読取センサーの特徴と、そのスキャニング画像を参考として掲載いたします。
 
     
  「2」
質問:
「plustek OpticBook 3600
Plus」 が欲しいのですが、取り扱っていないのですか?」
 
     
  回答:
「plustek OpticBook 3600
Plus は、2006/4/5現在、エニスルでは取り扱っておりません。」
 
 

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Plus 型を、現在のところ取り扱わない理由 です。

 
     
  「3」
質問:
「PDFファイルの作り方を教えてください。」
 
     
  回答:
「PDFファイルは、市販のPDFファイル作成ソフトウェア、またはフリーソフトウェアで作成することができます。」
 
 

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市販のPD作成Fソフトウェア、フリーソフト(無料)のPDF作成ソフトの紹介です。

 
     
  「4」
質問:
「スキャニングした画像が色褪せた感じがします。修正できますか?」

回答:
「スキャナのTWAIN画面上、またはレタッチソフトウェアを使用することで修正できます。」
エニスルでは、ソフトウェアのサポートは行っておりませんがスキャニング画像が色褪せた感じでスキャニングされた場合、ハードウェアの故障(スキャナの故障)と思われてお問合せを受けるケースがございます。

詳しくはこちらから!説明ページが開きます。
スキャナのTWAIN画面をわざと操作して「色褪せた感じの画像」をレタッチソフトウェアで
修正する方法のご説明資料です。レタッチソフトウェアはエニスルが販売する
Mustek ScanExpress A3 USB(販売終息品)に添付しております
「日本語版 Adobe Photoshop LE 5.0」を使用してご説明しております。

 
     
  「5」
質問:
「Mustek ScanExpress A3 USB(販売終息品) の他店の広告をみると解像度が19200dpiとなっていますが、解像度は19200dpiではないのですか?」

回答:
「Mustek ScanExpress A3 USB(販売終息品)の光学的解像度は300dpi、ソフトウェアの補完機能を使用しても9600dpiです。しかし、エニスルの実用実験結果では、メーカー仕様の9600dpiも不可能です。このスキャナの実用解像度は、1200dpi迄です。一部販売店の広告文章に”超高解像度19200dpi”と掲載されている販売店があるようですが、メーカー仕様にも掲載されていない性能です。」

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Mustek ScanExpress A3 USB(販売終息品) の解像度に関して
非常にたくさんの方からご質問を受けます。
このスキャナの実用解像度はエニスルのスキャニング実験結果「1200dpi迄」です。
エニスルは、販売する機器に関して徹底した実用試験を行っております。
どのように考えても、19200dpiの解像度を一般的な性能のパソコンで実現する事は不可能です。

 
     
  「6」
質問:

「解像度によって、どれくらいのファイル保存容量のスペースが必要ですか?」

回答:
「解像度ごとに、保存ファイル容量を計算する方法をご説明いたします。」

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スキャナでスキャニングした画像を保存するディスク容量がどれくらいになるのか
「計算する方法」をご紹介いたします。ファイルの保存形式は、
分かり易くするために、スキャニングした画像を圧縮しない
「ビットマップ形式(BMP)」でご説明いたします。

 
     
  「7」
質問:
「スキャニング代行の見積の時、ファイル保存容量をどのように積算しているのですか?」

回答:
「エニスルがスキャニング代行する時の、保存ファイル容量積算はエクセルで概算を出しています。」

詳しくはこちらから!説明ページが開きます。
FAQ6でファイルの保存容量の計算方法をご紹介いたしました。
エニスルでは、スキャニング代行する時には保存ファイル容量積算用のエクセルを使用しております。スキャニング代行に使用するのは、実際には「ハイスピード業務用ドキュメントスキャナ」ですが、
このたびMustek ScanExpress A3 USB A3スキャナーと、
ブックスキャナーplustek OpticBook3600用の簡単な積算エクセルファイルを作りました。
こちらからダウンロードしていただけます。

 
     
  「8」
質問:
「スキャニング速度を速くする方法はあるのですか?」

回答:
「スキャナはハードウェアであるため、設計された仕様、能力以上のことはできません。しかし、スキャニングする環境を変化させることで、スキャニング速度を速くする方法もございます。」

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現在主流となっておりますパソコンOSは「Windows XP」です。
多くのお客様がこのOSをご使用になられていると思います。
「Mustek ScanExpress A3 USB(販売終息品)」を接続するパソコンを「Windows 98SE」へ

変更すると、A3サイズ原稿をスキャニングする際、
「Windows XP」パソコンに接続した場合よりも、
速くスキャニングすることを確認しております。
詳細なスキャニング速度はこちらから。

 
     
  「9」
質問:
「B4サイズスキャナ」 が欲しいのですが、取り扱っていないのですか?」

回答:
「現在、B4サイズスキャナーは存在しません。また世界中のスキャナメーカーも生産していません。」

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「B4サイズ」スキャナをお探しのお客様がたくさんいらっしゃいます。
そこで、エニスルでは直接スキャナ製造メーカーを訪問し、
なぜ「B4サイズ」スキャナが存在しないのか?
そして、「B4」スキャナ開発の可能性をお尋ねしてきました。

 
     
  「10」
質問:
「plustek OpticBook 3600 ブックスキャナー」の実機を見ることはできますか?

回答:
「plustek OpticBook 3600 ブックスキャナ」は通信販売で販売しております。実機をお見せできるショールーム等はございません。OpticBook3600の商品説明ビデオで、スキャナの動作をご覧いただけます。

詳しくはこちらから!説明ページが開きます。
エニスルでは、ブックスキャナ「plustek OpticBook 3600」を
通信販売のみで販売しております。
お客様より「実機が見てみたい。」、「どのような動作をするのか確認したい。」等の
ご要望が寄せられます。そこで、ブックスキャナ「OpticBook3600」

商品説明ビデオを制作いたしました。こちらから、ご覧いただけます。
説明音声が流れます。パソコンのスピーカー音量にご注意ください。

 
     
  「11」
質問:
「Mustek ScanExpress A3 USB(販売終息品)」A3スキャナは、どうして価格が国産メーカーのA3スキャナと比べて安いのですか?

回答:
「Mustek ScanExpress A3 USB(販売終息品)」A3スキャナーの前身となる機種は「PLUG-N-SCAN A3 EP」と言う名称で、1998年に開発されました。当時の販売会社様は「富士通パーソナルズ」様です。
決して、最近になって初めて「日本初上陸!」した機種ではございません。

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資料は、マクロメディア社フラッシュペーパーで作成しております。
マクロメディア社フラッシュのプラグインが組み込まれていないブラウザーをお使いの場合は、
ご覧いただけません。
1)Mustek社がスキャナ販売を開始する当時の「アスキー24」様の記事です。
2)Mustek社「PLUG-N-SCAN A3 EP」の仕様書です。
3)富士通パーソナルズ様の「Mustek社PLUG-N-SCAN」スキャナの修理対応終了告知文書です。

 
     
  「12」
質問:
「A3スキャナがサポートしている画像保存形式を教えてください」

回答:
スキャナは、スキャニングした画像をパソコンに取り込む為の「装置(デバイス)」です。
スキャナ自身に画像のファイル保存形式を決定する機能はございません。

これは、Mustek ScanExpress A3 USB(販売終息品)、OpticBook3600に限らず、業務用スキャナや印刷会社様がご使用になられるプロ用スキャナであっても同じです。スキャナ自身が画像の保存形式を決定しているわけではございません。
最近販売されている一部の「ドキュメントスキャナ」や「複合機のフラットベッドスキャナ」には、自動的にPDFファイルに書き出すものが市販されておりますので、そのような情報をご存知のお客様から、お問い合わせをいただく内容です。
スキャニングした画像を保存する形式は、スキャニングに使用した「画像処理ソフトウェア」に依存いたします。

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資料は、マクロメディア社フラッシュペーパーで作成しております。
マクロメディア社のフラッシュプラグインが組み込まれていないブラウザーをお使いの場合は、
ご覧いただけません。

 
     
  「13」
質問:
「 スキャニングの時、裏側に印刷されている内容が透けてスキャニングされます。防止する方法はありますか?」

回答:
「黒色の紙を挟んでスキャニングすると、かなり軽減できます。」

黒い紙を挟むことで、裏写り現象はかなり防止できます。
黒い紙はコピー機を使用すれば簡単に作ることができますが、大量のトナーを使用します。
一番のお勧めは「染色紙」です。エニスルで使用しております染色紙を販売しております。
 

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コピー機を利用した「黒い紙」の作り方